Claris FileMaker Pro と FileMaker Server が macOS Ventura に対応してアップデートされました

Claris FileMaker Pro と FileMaker Server が macOS Ventura に対応してアップデートされました

ウェズリー・ヒリアードのプロフィール写真ウェズリー・ヒリアード

· 1分で読めます

Claris FileMaker Pro でビジネスアプリを構築

Claris のカスタム データベースおよびアプリ構築プラットフォーム FileMaker が更新され、macOS Ventura との完全な互換性が実現しました。

Claris FileMaker Pro と FileMaker Server がバージョン 19.6.1 にアップデートされ、macOS Ventura への対応を含む多数の改善が行われました。また、アプリは「Apple でサインイン」認証オプションもサポートするようになりました。

FileMaker Proは、企業がカスタムAppソリューションを作成できるアプリです。ドラッグ&ドロップ式のインターフェースを備えており、ゼロからAppを素早く作成できます。

FileMaker Serverは、オンプレミスサーバー上でFileMaker Pro Appをホストし、チームメンバーがアクセスできるようにする製品です。これにより、社内の既存システムとの連携が可能になり、24時間365日アクセスが可能になります。

ご興味のある方は、Claris FileMaker Essentialsプランを月額21ドルでご利用いただけます。10ユーザーで3つのAppを作成できます。Standardプランでは、最大99ユーザーが125個のAppを作成・ホスティングでき、1ユーザーあたり月額43ドルです。