ウィリアム・ギャラガー
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「SEE」シーズン2のジェイソン・モモア
俳優のジェイソン・モモアが、ハワイの植民地化を描いたApple TV+のドラマシリーズ「Chief of War」を執筆したと報じられている。
「ゲーム・オブ・スローンズ」や「SEE」に出演したモモアはハワイ生まれで、デッドラインによると、彼の新シリーズは先住民の視点からこの地域の統一の物語を語るという。
モモアは、かつて『ブレイブン』や『ラスト・マンハント』で知られる脚本家のトーマス・パー・シベットと共同でこのシリーズを制作した。モモアは全8話のシリーズで脚本、主演、そして製作総指揮を務める。
彼にとってテレビドラマの脚本執筆は今回が初めてで、Apple TV+は本作をシリーズ化することを正式に決定したと報じられている。つまり、パイロット版は制作されていないものの、Appleはシリーズ全体の制作を承認したということだ。
モモアの「SEE」での役は継続され、番組は第3シーズンに更新される。