ウェズリー・ヒリアード
· 1分で読めます
iOS 16パブリックベータ3が利用可能になりました
Appleは、iOS 16、iPadOS 16、tvOS 16、watchOS 9、macOS Venturaの3番目のパブリックベータ版をソフトウェアテストプログラムのメンバーにリリースした。
新しいソフトウェアアップデートの第 3 版パブリックベータ版は、月曜日にリリースされた第 5 版開発者ベータ版と基本的に同一になる予定です。
関心のあるユーザーは、Apple のベータ ソフトウェア プログラムに登録し、関連する Web ポータルから新しいベータ版をダウンロードできます。
iOS 16 の新機能には、ウィジェットや追加のカスタマイズをサポートする再設計されたロック画面、iMessage 経由で送信されたメッセージを編集または削除する機能、Apple Pay Later の分割払いプランなど、多数の機能が含まれています。
iPadOS 16では、AppleはStage Managerという機能により、タブレットをMacに少し近づけました。この機能により、ウィンドウマルチタスクが可能になります。AppleのwatchOS 9では、新しい文字盤、心拍数ゾーン、薬アプリ、その他のフィットネスと健康に関する機能が導入されています。
Stage ManagerはmacOS Venturaにも搭載されますが、より多くのウィンドウを開いたり、ウィンドウを配置したりするオプションが追加されています。その他の変更点に加え、システム環境設定アプリはiPadの設定アプリに似たUIを持つシステム設定アプリに変わりました。
比較すると、tvOS 16 は小規模なアップデートですが、追加のゲーム コントローラー サポート、新しいスマート ホーム機能、デバイス間の互換性などの新機能が含まれています。
iOS 16およびiPadOS 16パブリックベータ版のビルド番号は20A5339dです。macOS Venturaパブリックベータ版のビルド番号は22A5321dです。tvOS 16パブリックベータ版のビルド番号は20J5355fです。watchOS 9パブリックベータ版のビルド番号は20R5343eです。
パブリックベータ版は開発者ベータ版よりも安定している傾向がありますが、AppleInsiderはミッションクリティカルなデバイスにベータ版をインストールすることを推奨していません。バグやアプリの不具合は作業の妨げになる可能性があり、場合によってはデータ損失につながる可能性もあるため、バックアップは必須です。