ロジャー・フィンガス
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Apple は、macOS Mojave に合わせて、Apple TV および Apple TV 4K のマイナーメンテナンスアップデートである tvOS 12.0.1 もリリースしました。
Apple TV がアップデートを自動的にダウンロードするように設定されていない場合は、設定アプリを開き、「システム」、「ソフトウェアアップデート」、最後に「ソフトウェアをアップデート」の順に選択することで、tvOS 12.0.1 を強制的にダウンロードできます。
このソフトウェアの新機能については、今のところ不明です。付属のメモには何も記載されておらず、せいぜい軽微なバグ修正とセキュリティ修正が提供される程度でしょう。
tvOS 12は今月初めにリリースされました。このアップグレードでは、長らく待たれていたドルビーアトモスサラウンドサウンドに加え、「ゼロサインオン」機能が追加されました。これにより、一部のユーザーは認証情報を入力せずにケーブルプロバイダーを認証できるようになります。
このソフトウェアでは、サードパーティ製のリモート、パスワードの自動入力、NASA スクリーンセーバーなどの小さな機能強化も可能になりました。