Timbuktuの新バージョンがベータ版に | AppleInsider

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Netopiaは、Timbuktuリモートコントロールソフトウェアのアップグレードをまもなくリリースします。新バージョン(6.0.2)はベータ版後期段階にあり、いくつかのバグ修正と変更が加えられています。

新バージョンでは、Timbuktu Proの接続メニューがシステムメニューになりました。情報筋によると、Timbuktu Proバージョン6.0.1のようにモバイルメニューではなくなりました。他のシステムメニューと正常に連携できるようになりました。クラシックアプリケーションが前面にあるときには表示されなくなり、モニターの解像度を変更しても位置が変わらないようになりました。

バージョン 6.0.2 以降、Mac OS X ホスト上の Timbuktu Pro の送信および交換機能は、ルート所有権ではなく、Timbuktu Pro ビジターの接続方法に応じてファイルとフォルダの所有権を設定します。訪問者が信頼できる訪問者として接続した場合、Timbuktu Pro は Mac OS X システム ユーザ リストで Timbuktu Pro 訪問者と同じ名前のユーザを探します。見つかった場合、送信または交換セッションで作成されたファイルまたはフォルダの所有者とグループをそのユーザとそのユーザのプライマリ グループに設定します。一致するシステム ユーザがいない場合、または Timbuktu 訪問者が一般訪問者として接続した場合、許可を求める、一時訪問者として接続した場合、または管理者として接続した場合、Timbuktu は新しいファイルまたはフォルダの所有者を最初の管理者ユーザに設定し、グループを管理者グループに設定します。

さらに、新バージョンでは、Mac OS X 10.1x でハードディスクがスリープ状態にならないバグや、Mac OS X をコンソールモードで起動したときにコンソールメッセージが繰り返し表示される不具合も修正されています。