AppleInsiderスタッフ
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OS X Lion と Lion Server の両方で 11G30 と呼ばれる新しいビルドでは、リリースに既知の問題はないため、Apple は開発者にグラフィックスのパフォーマンスと品質に重点を置くよう求めています。
サーバー側の作業はやや大規模になっており、開発者はパスワードサーバー、プロファイルマネージャー、Webメール(RoundCube)、サーバーアプリ、システムイメージユーティリティ、ソフトウェアアップデートサーバー、Web共有、ワークグループマネージャーに注力しています。サーバービルドには既知の問題はありません。
iCloudコントロールパネル
iCloud コントロール パネルのバージョン 2.0 の 2 番目のシードでは、メール、連絡先、カレンダー、タスクの有効化を 1 つのチェックボックスに統合し、全体的な安定性を強化するなど、Windows 中心のソフトウェアに多数の新機能が追加されています。
リリースノートより:
iCloud コントロール パネル 2.0 のこのシード ビルドには、シード 1 と同じ機能がすべて含まれていますが、次の変更が加えられています。メール、連絡先、カレンダー、タスクが 1 つのチェックボックスで有効になるようになりました。
- 共有フォトストリームをコントロール パネルから明示的に有効化および無効化できるようになりました。
- エクスプローラー ビューの共有フォト ストリーム UI が大幅に改善されました。
- プッシュ通知がクラッシュしたり動作を停止したりする可能性がある問題に対処しました。
- 視覚的な強化、安定性と信頼性の向上。
iCloud コントロール パネルの 2 番目のベータ版には、いくつかの既知の問題があります。
- シードは英語のみで利用可能です
- コントロール パネルからサインアウトして別の iCloud アカウントとしてサインインした場合、2 番目の iCloud アカウントで共有フォト ストリームを使用するには、コンピュータを再起動する必要がある場合があります。
- iCloud コントロール パネルからサインアウトできない場合は、タスク マネージャーを開いて、ApplePhotoStreams.exe プロセスを停止します。
- 縦向きの JPG 画像では、低解像度のバージョンが作成され、向きが適切でない場合があります。
OS X Lion と Lion サーバ シード、および iCloud コントロール パネルは、現在、開発者向けにダウンロード可能です。