ウィリアム・ギャラガー
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北京のApple 三里屯 (出典: Apple)
アップルのCEOティム・クック氏は、中国河北省北京市での洪水被害に対する救援活動に同社が寄付金を寄付すると述べた。
これまでトルコ、パキスタン、米国、そしてフランスのノートルダム大聖堂で何度もそうしてきたように、Appleは救援と復興活動への支援に尽力している。
チャイナデイリーによると、ティム・クック氏は中国のソーシャルメディアサービスWeiboで、台風ドクスリによる洪水に対するアップルの反応を表明した。
「北京と周辺の河北省を襲った大洪水の被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます」とクック氏は述べた。「アップルは現地での救援活動に寄付をさせていただきます。」
これまでの支援発表と同様に、クック氏は寄付額を明言していません。寄付が金銭的なものなのか、それとも地元のApple StoreスタッフやAppleのサービスからの何らかの現物支援なのかも明らかにしていません。
しかし、救援活動の後、Apple は具体的に何を寄付したかを決して明らかにしない傾向がある。
北京には、Appleの旗艦店であるApple Sanlitunがあり、同社にとって中国初の店舗の代わりとして2020年にオープンした。