銀座アップルストア、爆破予告を受けてプロモーションイベントを中止

銀座アップルストア、爆破予告を受けてプロモーションイベントを中止

ロジャー・フィンガスのプロフィール写真ロジャー・フィンガス

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東京の銀座アップルストアは、イベントを中止しなければ爆破すると脅す匿名の手紙が届いたため、日曜日のイベントを中止せざるを得なくなった。

ジャパンタイムズは月曜日、イベントは午後2時に開始予定で、行定勲監督をはじめとするゲストが出演する予定だったと報じた。しかし、店舗は午前11時頃に手紙を受け取り、その後、Appleはイベントを中止しただけでなく、店舗を1時間閉鎖し、警察に通報した。

店舗を捜索したが、爆発物は発見されなかった。地元警察は、意図的な営業妨害とみて捜査を続けている。

銀座店では本日、AppleのHour of Codeシリーズの一環としてイベントを開催しました。LoiLo CEOの杉山幸二氏が登壇し、同社の子供向け教育アプリについて講演しました。

アップルストアは規模が大きく、国際的に展開しているにもかかわらず、脅迫事件は比較的稀です。同社は通常、買い物客に危険が及ぶ兆候が見られた場合、速やかに店舗を閉鎖します。