ダリル・ボックスバーガー
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iPhoneには多くの個人情報が保存されています。パスコードの入力に10回失敗すると、iPhoneが自動的にデータを消去するように設定すれば、他人にデータを見られてしまうのを防ぐことができます。
iPhoneのデータにアクセスしようとする悪意のある人物から身を守るために、安全なパスコードを設定しておくことが重要です。iPhoneでパスコードを設定または変更する方法は次のとおりです。
iPhoneでパスコードを設定する方法
- iPhoneで「設定」を起動します。
- Face IDとパスコードをタップします。
- [パスコードをオンにする]をタップします。
- パスコードを入力してください。
- プロンプトが表示されたら、パスコードを確認します。
パスコードを設定すると、iPhoneはAppleを含む第三者から保護されます。しかし、安全なパスコードであっても破られる可能性があり、短いほど簡単に破られます。複雑なコードを使用するだけでなく、これを防ぐには、パスコードの入力を10回間違えるとiPhoneのデータが全て消去されるように設定することもできます。
データ消去をオンにする方法
- iPhoneで「設定」を起動します。
- Face IDとパスコードをタップします。
- プロンプトが表示されたら、パスコードを入力してください
- 一番下までスクロールして、「データの消去」をオンにします。
重要:有効にすると、当然ですが、パスコードの入力に 10 回失敗すると、iPhone は工場出荷時の設定にリセットされます。
数回失敗するとタイマーが表示され、連続したパスコード入力を防ぎます。これにより、お子様がiPhoneで遊んでいるなど、特定の状況で起こりうるデータの誤消去を防止できます。