アップルのデザイン責任者ジョニー・アイブ氏がサンフランシスコで1700万ドルの邸宅を購入

アップルのデザイン責任者ジョニー・アイブ氏がサンフランシスコで1700万ドルの邸宅を購入

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アップルの工業デザイン担当上級副社長、ジョニー・アイブ氏がサンフランシスコの丘陵地帯にある高級住宅街パシフィックハイツ地区「ゴールドコースト」に1700万ドルの豪邸を購入したと月曜日に報じられた。

購入に詳しい人々によると、この家はサンフランシスコで最も高級な地区の一つに位置し、当初の売り出し価格は2500万ドルだったとウォール・ストリート・ジャーナルが報じている。

ジョニー・アイブ氏のサンフランシスコの新居。ウォール・ストリート・ジャーナルより。

1927年にウィリス・ポーク社によって設計されたレンガ造りの住宅は、5階建てで延べ床面積7,274平方フィート(約740平方メートル)に及び、寝室6室、フルバスルーム8室とハーフバスルーム1室、オーク材のパネル張りの書斎、中庭、そして6つの暖炉を備えています。6つの寝室のうち、2階のユニットは骨組みが露出したアーチ型の天井が特徴で、1階には寝室2室、バスルーム1室のスタッフ用アパートメントがあります。

妻と子供達とともにサンフランシスコで暮らしてきたアイブ氏は、パシフィックハイツのランドマークである55室のスプレッケルズマンションを所有する作家ダニエル・スチール氏らの仲間入りをすることになる。