アンドリュー・オハラ
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iOS 13 ベータ 6
iOS 13の開発者向けベータ6がリリースされました。フォルダやコントロールセンターの調整など、今回の変更点をすべてご紹介します。
いくつかのアプリは、アップデート後に起動時に新しいスプラッシュスクリーンを表示します。App Storeでは、Apple Arcadeと同様に、新しいアップデート場所を宣伝しています。写真アプリでは、新しいビデオ編集機能と没入型体験が予告されています。Game Centerも、対応するアプリを起動するとスプラッシュスクリーンが表示されます。
コントロールセンター内にダークモード専用のトップレベルスイッチが追加されました。これにより、明るさの切り替えスイッチを3Dタッチで操作する煩わしさがなくなります。コントロールセンターの設定から有効にできます。
フォルダの背景がより彩度の高いものになり、背景の壁紙が映り込むようになりました。暗い背景などでは見栄えが良いのですが、他の場所では違和感があります。これはバグなのか、それとも意図的なデザイン上の変更なのかは不明です。
他にも、スクリーンショットが曲線に切り取られるのではなく長方形の角に戻る、URL プレビューがアプリごとに非表示にできるようになった、セルラーの信号バー指定が小さいサイズに戻るなど、いくつかの変更があります。
マップの到着予定時刻共有機能は今のところ削除されているようです。完全リリース前に復活してくれるといいですね。(ジェイソン、ありがとう!)
3本指でタップすると、OS内のどこでも切り取り/コピー/貼り付けコントロールが表示されます。第2世代AirPodsでのメッセージ読み上げ機能は、このベータ版では削除されました。バックグラウンドの位置情報ポップアップモーダルの文言が調整されました。位置情報、アナリティクス、Apple Payのプライバシーポリシーも調整されました。
他に何か?
これまでに確認できた変更点は以上ですが、もちろん網羅的なものではありません。他に変更点を発見された方は、Twitter @Andrew_OSU までご連絡ください。
iOS 13 ベータ 2、ベータ 3、ベータ 5 のすべての変更点を必ず確認してください。