ウィリアム・ギャラガー
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AppleのiOS 14ではiPhoneにピクチャー・イン・ピクチャーが導入されるが、アプリが対応している場合のみ
一部のユーザーから、最新の YouTube アプリのアップデートで iPhone および iPad のピクチャー イン ピクチャーがサポートされ、視聴者が視聴を続けながら他のアプリを使用できるようになったとの報告があります。
YouTubeは、Apple TVアプリを4K動画再生に対応させるべく刷新した後、iOS版もアップデートするようです。この機能は現在テスト段階のようですが、iPhoneとiPadのYouTubeアプリで初めてピクチャ・イン・ピクチャがサポートされているのを目にしたユーザーもいるようです。
— ダニエル・ヨーント(@dyountmusic)2020年8月27日iPadOS で YouTube アプリを使用してピクチャー イン ピクチャーが機能します。
(ただし、このライブ ストリームでのみ機能しました。特定の再生シナリオでは、舞台裏で何らかのコーデックのトリックが行われているはずです)。pic.twitter.com/75vG7Ai4ln
PiPは2015年のiOS 9以降iPadで利用可能でしたが、YouTube動画では利用できませんでした。AppleがiOS 14でiPhoneにもPiPを導入したことで、YouTubeもPiPをサポートする予定のようです。
しかし、この機能を発見したTwitterユーザーのダニエル・ユーント氏でさえ、安定して動作させることはできていない。彼はライブ配信中にこの機能を発見したが、今のところ他のYouTubeコンテンツでは動作を確認できていない。
ダニエル・ヨーントのツイートは9to5macによって最初に発見されました。
YouTubeはこの機能がいつ利用可能になるかについてはコメントしていません。テストが終了した後も、YouTube Premium会員のみが利用できる可能性があります。