ジョシュ・オン
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業界筋が台湾の業界誌Digitimes に語ったところによると、イビデン、トライポッドテクノロジー、TTM テクノロジーズが、Apple のヒットタブレット デバイスのまだ発表されていない次世代モデル向けの最初のプリント回路基板サプライヤーとなる予定だという。
報道によると、3社は「Appleから認証を受けた」とされ、12月に任意層高密度相互接続ボードの少量出荷を開始する予定だという。
報道によれば、2011年第1四半期に予定されているタブレットの発売に向けて「新型iPadの出荷が増加」し、2011年2月にさらに4社のサプライヤーが追加される予定だという。
次世代iPadが2011年第1四半期に発売されるという報道は、 Digitimesが以前に他のサプライヤーから得た情報と一致しています。同誌は9月、Appleのタッチパネルと強化ガラスのサプライヤーが2011年初頭に第2世代iPadの出荷を開始すると報じていました。
9月、AppleInsiderの情報筋によると、FaceTime搭載の次世代iPadは、Appleの従来の12ヶ月ごとの製品サイクルよりも早く、遅くとも来年第1四半期には発売される見込みです。FaceTimeは既にiPhone、iPod touch、Macで利用可能であるため、iPadはAppleのビデオチャットサービスの継続的な拡張における有力候補となるでしょう。来年のiPadの改訂版には、前面カメラと5メガピクセルの背面カメラが追加されると噂されています。
7インチの小型iPadの噂は今秋飛び交ったが、Appleのスティーブ・ジョブズCEOが四半期決算発表の電話会議でその噂を一掃した。「7インチタブレットを作らないのは、その価格帯にしたくないからではなく、画面が小さすぎてソフトウェアの性能が発揮できないと考えているからです」とジョブズCEOは10月に述べた。
Appleは初代タブレットと並行して7インチiPadを開発したと報じられたが、発売を見送った。ジョブズ氏の発言は、Appleが「長年にわたりタッチインターフェースに関する徹底的なユーザーテストを実施してきた」と主張しており、この噂を裏付けている可能性がある。
「我々はこのことを本当に理解している」とジョブズ氏は語った。