アップルはマイアミにこれまでで最大の店舗を建設するかもしれない

アップルは、マイアミ・ワールドセンターにiPhoneやその他の製品を販売する新しい小売店を計画していると報じられており、その店舗は世界最大規模になる可能性がある。

マイアミ・テック・ライフの成長担当ディレクター、ライアン・RC・リア氏は火曜日、信頼できる情報筋を引用してこのニュースをツイートした。マイアミ・ワールドセンターは、ホテル、レストラン、ショッピング、エンターテイメント事業のためのスペースを備えた複合施設である。

リア氏は、新しいアップルストアの場所は、いわゆる「ジュエリーボックス」の1階か、セフォラの西側にあるベゼルの店舗スペースになる可能性が高いと考えている。もし世界最大のアップルストアとなると、ワールドスクエアの建物では規模が足りないかもしれない。

アップルはすでにマイアミに多数の店舗を構えているが、この新しい小売店は顧客や観光客にさらに多くのスペースを提供する可能性がある。

同社はまた、インドに初の旗艦店をオープンする準備を進めている。インドには現在、オンラインのApple Storeと、製品を販売するApple正規販売代理店ネットワークしかないためだ。また、マレーシアでも人材の採用を開始しており、同国で初の実店舗展開も検討されている。