AppleInsiderスタッフ
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わずか2週間前にブラックベリーのグローバル・クリエイティブ・ディレクターに就任することが発表されたポップ歌手アリシア・キーズは、iPhoneから彼女の名前で偽りのツイートが送信された後、自身のTwitterアカウントがハッキングされたと主張している。
レコーディング・アーティスト、ドレイクのニューアルバム「Started from the Bottom」に言及したこのツイートは、月曜日早朝にキーズのTwitterアカウントから投稿されたものの、すぐに削除され、ポップスターのアカウントがハッキングされたと主張する声明に置き換えられた。The Vergeが指摘しているように、元のツイートには「どん底からスタートして、今ここにいる!」と書かれていた。
一体全体何なんだ?!!!!ハッキングされたみたい… @drake が好きなんだけど、それは私のツイートじゃなかったんだ:-(
— アリシア・キーズ (@aliciakeys) 2013年2月11日
テクノロジー企業が主流市場で自社製品を売り込むために文化的アイコンに目を向ける中、キーズはソーシャルメディアで問題に直面した最新の著名人です。2012年には、オプラ・ウィンフリーがiPadを使って、MicrosoftのSurface RTタブレットを推奨するツイートを複数投稿しました。しかし、オプラとは異なり、キーズはBlackBerryのコーポレートチームに所属しているようです。
歌手自身が誤ってツイートを送ったのか、本当にハッキングされたのかは不明のままだろうが、この状況は現代のマーケティング環境におけるソーシャルメディアの有効性を明らかにした。