マイク・ピーターソン
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クレジット: Apple
Apple Musicは今週、アフリカ出身のアーティストやミュージシャンにスポットライトを当てる新たなアーティスト発掘プログラムとそれに伴うプレイリストを開始した。
「アフリカ・ライジング」プログラムの一環として、Apple Music編集チームは2ヶ月ごとにアフリカ大陸から1人のアーティストを選出し、特集を組んでいきます。また、アフリカの新進気鋭のアーティストの楽曲をフィーチャーしたプレイリストも用意しています。
Apple Musicの最初のスポットライトは、アフロフュージョンのデビューアルバム「Get Layd」で知られるナイジェリア出身のOmah Layです。
「私はいつもApple Musicを使っていて、プレイリストのカバーや特集でお気に入りのアーティストを見てきましたが、Apple Music初のアフリカ・ライジング・アーティストとして、このように素晴らしいアーティストに選ばれるなんて。感激でいっぱいです。夢は本当に叶うものですね」とレイは声明で述べた。
プレイリストに含まれる他のアーティストには、Rema、Fireboy DML、Terri、Sha Shaなどが含まれています。
このプレイリストとプログラムの公開は、アフリカに焦点を当てたBeats 1ラジオ番組「Africa Now Radio with Cuppy」のデビューに続くものである。