アーロン・ソーキン監督、マイケル・ファスベンダー主演の『スティーブ・ジョブズ』が10月9日に劇場公開される。

アーロン・ソーキン監督、マイケル・ファスベンダー主演の『スティーブ・ジョブズ』が10月9日に劇場公開される。

ケイティ・マーサルのプロフィール写真ケイティ・マーサル

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スティーブ・ジョブズ役のマイケル・ファスベンダーとスティーブ・ウォズニアック役のセス・ローゲン。写真はデイリー・メールより。

スティーブ・ジョブズの公式伝記を基にした、アカデミー賞受賞脚本家アーロン・ソーキンによる待望の映画が、今秋10月9日に劇場公開される。

ComingSoonによると、ユニバーサル・ピクチャーズ製作の本作は、マイケル・ファスベンダー主演、オスカー受賞者ダニー・ボイル監督による作品で、同金曜日に公開予定の『バケーション』『ファイネスト・アワーズ』『キッドナップ』と競い合うことになる。2015年秋公開の本作は、2016年のアカデミー賞を含むアワードシーズンへの参加資格も有する。

ファスベンダーに加え、セス・ローゲンがAppleの共同創業者スティーブ・ウォズニアック役で出演します。ジェフ・ダニエルズはAppleの元CEOジョン・スカリー役、そしてアカデミー賞受賞者のケイト・ウィンスレットはMacintoshの元マーケティング責任者ジョアンナ・ホフマン役を演じます。

今週、ジョブズ役のファスベンダーとウォズニアック役のローゲンの写真がオンライン上に公開され、映画の主要撮影が本格化する中で、俳優たちの姿を初めて垣間見ることができました。撮影はカリフォルニア州、クパチーノにあるアップルの現本社の近くで行われています。

この映画は、3 回の製品発表会の舞台裏を舞台にしており、1998 年の iMac のデビューで終わると考えられている。

この映画は撮影開始前から波乱万丈の道のりを辿ってきました。デヴィッド・フィンチャー監督の降板や、多くの有名俳優が主演を辞退するなど、波乱万丈の道のりでした。さらに、製作スタジオも昨年11月にソニーからユニバーサルに変更されました。