ロジャー・フィンガス
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画像クレジット: Twitterの@therealandology
アップルの従業員は日曜、毎年恒例のサンフランシスコ・プライドパレードに大挙して参加し、CEOのティム・クック氏や幹部のリサ・ジャクソン氏、ジェイ・ブラニク氏も登場した。
TwitterにはApple社員の写真が次々と投稿されており、その多くは同社のロゴが入った特注のプライドシャツを着ている。出席者数はまだ確認されていないが、非公式の推計によると、Apple社員は約1,000人だったという。
Appleは長年にわたりサンフランシスコ・プライド・デーに参加しており、過去にはクック氏も参加しています。同社は長年にわたりLGBT支援活動を支援しており、同性パートナーにも平等な福利厚生を提供した米国企業の先駆けの一つです。
クック氏自身もゲイであり、AppleのLGBT支援姿勢を確固たるものにしてきました。同性婚などの理念を声高に支持する一方で、トランスジェンダーのトイレ使用禁止などには反対しています。この理念はAppleの製品ラインにも反映されており、最近ではApple Watch用のプライドバンドが復活し、それに合わせて新しいプライドウォッチフェイスも登場しました。