Runkeeperが新しいランニンググループ機能でソーシャル化

Runkeeperが新しいランニンググループ機能でソーシャル化

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人気のApple Watchアプリ「Runkeeper」が火曜日にアップデートされ、「ランニンググループ」と呼ばれる新機能が追加されました。これは、ユーザーがフィットネス目標を達成できるように設計されたクロスプラットフォームのソーシャル要素です。

Runkeeperの最新バージョンに搭載されている「ランニンググループ」は、ユーザーが仮想ランニングクラブを作成、参加、維持するためのネットワーキングツールです。開発チームによると、この機能の目的は、グループでの励ましを通して、ユーザーが特定のフィットネス目標の達成を後押しすることです。

最大25人までのグループを作成したら(グループ作成前でも作成後でも招待を送信できます)、管理者は週ごとまたは月ごとの距離や週ごとのランニング回数など、いくつかのチャレンジから選択します。チャレンジが進むにつれて、グループメンバーは目標達成の通知を受け取り、アプリ内チャットクライアントを通じて互いに励ましのメッセージを送信できます。

Runkeeper iOS アプリのチャレンジ セクションにあるランニング グループでは、クラブの上位 3 人の参加者の個別のアプリ データを集計して表示するリーダーボードも用意されており、ちょっとしたフレンドリーな競争を楽しむこともできます。

Runkeeper はクロスプラットフォーム アプリなので、iOS と Android の両方のユーザーが新しいランニング グループ機能に参加できます。

Apple Watch対応のランニングトラッカーとして数あるRunkeeperは、独自の便利な機能を磨き続けることで、常に時代の先端を走り続けています。例えば昨年、このアプリはwatchOS 2に対応したネイティブwatchOSバージョンを初めて提供したサードパーティ製アプリの一つとなり、ユーザーはホストとなるiPhoneに接続することなくワークアウトを記録できるようになりました。

Runkeeperの最新バージョンは、iOS App Store から無料で入手できます。