オースティン・バトラーとカラム・ターナーがApple TV+の『バンド・オブ・ブラザース』続編に出演

オースティン・バトラーとカラム・ターナーがApple TV+の『バンド・オブ・ブラザース』続編に出演

アンバー・ニーリーのプロフィール写真アンバー・ニーリー

· 1分で読めます

ターナー(左)バトラー(右)|画像提供:ゲージ・スキッドモア、グレン・フランシス

Apple TV+は、HBOの受賞歴のある「バンド・オブ・ブラザース」の続編となる近日公開のミニシリーズ「マスターズ・オブ・ジ・エア」のキャストの選考を開始する。

クエンティン・タランティーノ監督の『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』に出演したバトラーは、ゲイル・クレブン少佐役で主演を務める。ウィザーディング・ワールド・シリーズ『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』に出演したターナーは、ジョン・イーガン少佐役で主演を務める。

ドナルド・L・ミラーのノンフィクション『空の覇者:ナチス・ドイツとの空中戦を戦ったアメリカの爆撃機ボーイ​​ズ』を基にしたこの限定シリーズは、ナチス・ドイツを屈服させるのに貢献した爆撃機を操縦した若者たちの実話を描く。

このシリーズはアップルスタジオが制作し、スティーブン・スピルバーグ、トム・ハンクス、ゲイリー・ゴーツマンが製作総指揮を務める。

Deadlineによると、このシリーズは全10話で、制作費は2億ドル以上かかる予定だという。

「マスターズ・オブ・ジ・エア」はアップルがスピルバーグと共同制作した2作目の番組で、1作目は2020年3月に開始されたエピソードアンソロジー「アメイジング・ストーリーズ」だ。