ゴジラが11月からApple TV+で放送開始

ゴジラが11月からApple TV+で放送開始

ウィリアム・ギャラガーのプロフィール写真ウィリアム・ギャラガー

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ゴジラがサンフランシスコにやってくる、Apple TV+も登場

Apple TV+の新しい実写版ゴジラドラマは、10話からなる第1シーズンで11月に視聴者の家に登場予定だ。

Apple TV+は以前、近日公開予定の「モナーク:モンスターの遺産」シリーズを発表しており、今回、最初の2話を11月17日(金)に配信することを発表した。残りの8話は翌週の金曜から毎週配信され、2024年1月12日に終了する。

「ここ数年、レジェンダリー社のモンスターバースの世界観と神話を体現できる番組に携われたことを幸運に思います」と製作総指揮者のマット・シャックマン、トリー・タネル、ジョビー・ハロルドは語った。

「10時間にわたるキャラクター主導のテレビ番組を通じて、私たちの番組は、巨人と共存する世界における真のモンスターは誰なのかという疑問を探求します」と彼らは続け、「同時に、視聴者が感情移入するのと同じくらい楽しませてくれるような世界旅行に私たちを連れて行きます」。

「3世代にわたるドラマチックな物語は、埋もれていた秘密を明らかにし、壮大な、世界を揺るがすような出来事が私たちの人生にどのように影響を及ぼすのかを描きます」とアップル氏は語る。

「モナーク」には、カート・ラッセル、ワイアット・ラッセル、アナ・サワイ、カーシー・クレモンス、渡部蓮、山本マリ、アンダース・ホルム、ジョー・ティペット、エリサ・ラソウスキーが出演する。

本作は、「セヴァランス」や「スター・トレック」の脚本家クリス・ブラックが手掛け、全10話のうち数話も執筆しています。他の脚本家には、「マッドメン」で知られるアンドリュー・コルヴィルや、「トゥルース・ビー・トールド」の脚本家ミラ・ベル=ハートなどがいます。