モーゼス・イングラムが『レディ・イン・ザ・レイク』でナタリー・ポートマンと共演へ

モーゼス・イングラムが『レディ・イン・ザ・レイク』でナタリー・ポートマンと共演へ

マイク・ピーターソンのプロフィール写真マイク・ピーターソン

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アップルTV+

モーゼス・イングラムは、制作を降板したルピタ・ニョンゴの代役として、Apple TV+の限定シリーズ『レディ・イン・ザ・レイク』でナタリー・ポートマンと共演する予定だ。

イングラムは、当初この役を演じる予定だったが4月に制作が始まった後、理由は不明だが降板していたルピタ・ニョンゴから、同シリーズのクレオ・シャーウッド役を引き継ぐことになる。

Variety誌の報道によると、 Apple TV+での役は、Disney+シリーズ「オビ=ワン・ケノービ」に出演したばかりのイングラムにとって、またしても注目を集める出演となる。

「レディ・イン・ザ・レイク」は60年代のボルチモアを舞台にしており、アップルは同ドラマを「未解決の殺人事件をきっかけに主婦で母親のマディ・シュワルツ(ポートマン)が調査報道ジャーナリストとして人生をやり直すことになり、母親業、複数の仕事、そしてボルチモアの黒人進歩主義政策推進への情熱を両立させている働き者の女性クレオ・シャーウッド(イングラム)と衝突することになる」と説明している。

ローラ・リップマンの同名小説を映画化した「レディ・イン・ザ・レイク」のキャストには、イングラムとポートマンのほか、イラン・ノエル、マイキー・マディソン、ブレット・ゲルマンも含まれている。