ウィリアム・ギャラガー
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Apple TV+は、『ブラックバード』のクリエイター、プロデューサー、主演陣が、連続放火犯を描いた新ドラマ『ファイアバグ』を制作すると発表した。
『ブラックバード』のタロン・エジャトン
『ブラックバード』が実話に基づいていたように、クリエイターのデニス・ルヘインも新シリーズの着想を実話から得ています。しかし今回は、書籍ではなく、『ブラックバード』のエグゼクティブ・プロデューサー、キャリー・アンソリスが司会を務めるポッドキャスト「Firebug」からインスピレーションを得ています。
アップル社によれば、この次期シリーズは「問題を抱えた刑事と謎めいた放火捜査官が、2人の連続放火犯の足跡を追う物語」になるという。
放火捜査官役は、『ブラックバード』で主演を務め、製作総指揮も務めたタロン・エジャトンが演じる。エジャトン、ルヘイン、アンソリスに加え、『ブラックバード』の製作陣、リチャード・プレプラー、ブラッドリー・トーマス、ダン・フリードキンも出演する。
新シリーズの制作や配信日については、まだ詳細は発表されていません。「ブラックバード」は現在Apple TV+で全話配信中です。