Apple、WWDCの記念品バッグでレトロとモダンを融合

Apple、WWDCの記念品バッグでレトロとモダンを融合

ウィリアム・ギャラガーのプロフィール写真ウィリアム・ギャラガー

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WWDC 2025 記念バッグの中身 -- 画像提供: Tony Dang

Apple Park での WWDC 参加者には、昔の Apple のアイコンや同社の最新プラットフォームを記念したピンバッジのシリーズが入った記念品バッグが配布される。

WWDC 2025は、ステージ上でのライブイベントではなくオンラインビデオプレゼンテーションとして開催されますが、Appleは引き続きApple Parkでの視聴を参加者に歓迎しています。本社内のApple Storeでは、参加者はApple限定グッズを購入できるだけでなく、記念品バッグももらえます。

開発者のソフィア・ラーソン氏は、WWDC 2025の記念バッグの内容をオンラインでいち早く公開した参加者の一人です。バッグ本体に加え、参加者には以下の特典が提供されます。

  • Appleピンバッジシリーズ
  • WWDC ストラップ
  • WWDC 2025ドリンクボトル

6つのピンバッジの中には、「Apple Park」と書かれた円形のピンバッジと、System 7風のMacintoshアイコンが描かれた縦長のピンバッジがあります。さらに、6色で書かれたレトロな「Apple」の文字と、ミニチュア版のApple Vision Proも付いています。

AppleがMacアイコンやAppleロゴといったレトロなアイテムをデザインに取り入れるのは珍しい。同社は決して過去を振り返ることはないが、今回のピンバッジに加え、Appleビジターセンターのアパレルにもレトロなアプローチが見られる。

スワッグバッグの中でも、特にモダンな要素が目を引くドリンクボトル。ピンクの持ち手以外はグレーで、側面に金色で「WWDC25」の文字が入っています。

Apple では、参加者向けに特別な記念品バッグを常に用意していますが、事前に送付されることもあります。