チャールズ・マーティン
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Appleはロゴを下方に移動し、カメラバーの下のスペースの中央に配置する可能性がある。画像提供:Majin Bu
🤔 可能性あり
リーカーによると、AppleはiPhone 17 Proの背面にあるAppleロゴの位置を変更する予定で、これは上部にカメラバーが設置されると予想されており、このような変更は6年ぶりとなるという。
これまで様々な噂を報じてきたリーカー、Majin Bu氏は、自身のウェブサイトに新たな画像と投稿を掲載し、次期Proモデルで予想されるカメラの新しい配置により、AppleはAppleロゴの位置を低く変更するだろうと主張している。Bu氏の新たな投稿によると、ロゴはカメラバーの下、中央下部に移動されるという。
「iPhone 17 Proシリーズのケース製造を専門とする提携企業が、すでにアップデートされたデザインのケースの生産開始に取り組んでいることを確認しました」とBu氏は報告し、変更点の概要を示しました。Appleロゴの位置変更と、上部にカメラバーを設置することについては現時点では未確認ですが、後者の変更は非常に可能性が高いと見られています。
このリークは、iPhone 17 Proの背面上部のレイアウトが刷新されるとの多くのリークに続くものです。これまで、ロゴの位置変更につながるという噂はなく、Appleがロゴを移動させる必要性も現実的にはありません。
しかし、同社は2019年のiPhone 11の発売に合わせてロゴの位置を変更した。それ以前は、例えばiPhone Xではロゴが背面の高い位置に配置され、「iPhone」という文字も下の方に書かれていた。
AppleはiPhone 11でロゴを中央に配置し、「iPhone」の文字を削除しました。また、カメラの配置も刷新されました。以前はカメラは縦一列に配置されていましたが、iPhone 11シリーズでは、今ではお馴染みの丸みを帯びた四角い配置に変更されました。
iPhone 17 Proに搭載されると予想される新しいカメラシステムは、iPhone 11以来のカメラの大きな変更となる。再設計により、3つのカメラは現在と同じように左側に残るが、フラッシュとLiDARセンサーが右側に移動し、ほぼiPhone全体に配置されると推測されている。
iPhone 17 Proの背面のデザインが新しくなると噂されている。画像提供:Majin Bu
Bu氏は最近、iPhone 17 Proに「ベイパーチャンバー」冷却システムが搭載されると主張したが、その噂には確信が持てなかった。この報道は「内部筋」からのものとされているものの、ベイパーチャンバーの設計は「まだ進化しており、解決すべき課題がいくつかある」と述べ、信憑性を保っている。