マイキー・キャンベル
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偽のiTunesギフト券を使った新たなマルウェアフィッシング
ドイツ語のインターネット・セキュリティー・ブログ「Eleven」によると、ホリデー・ショッピング・シーズンが本格化するにつれ、金欠の買い物客を狙ったフィッシング詐欺の数も増加している。最新のものは、米国をターゲットにしたブラックフライデーのメール詐欺で、偽のiTunesの50ドルのギフトカードを提供するというものだという。
影響を受けたユーザーは、AppleのiTunesストアを装ったメールを受け取り、証明書引き換えコードが含まれているとされる添付ファイルを開くよう指示されます。添付されたZIPファイルは実際にはマルウェア「Mal/BredoZp-B」であり、感染したコンピュータにバックドアを開き、パスワードなどの機密情報を盗み出すことができます。
コロンビアとインドでは明日iPhone 4Sが発売予定、ロシアでは12月中旬
アップルは引き続き世界展開を進めており、次にiPhone 4Sを発売する2カ国はコロンビアとインドとなる。一方、ロシアは台湾に続き12月中旬に発売される予定だ。
スペイン語圏の新聞エレスペクタドールによると、この端末は木曜深夜にコロンビアで発売される予定で、地元の通信会社モビスター、コムセル、ティゴで販売される予定だという。
コロンビアでの発売時期はモビスターのメディアリリースで最初に発表されたが、アップルの最新端末の価格を明らかにした通信事業者は存在しない。
AppleInsiderの報道によると、インドでも明日から4Sの販売が開始される予定で、AirtelとAircelの両社が補助金なしの価格で販売する。世界最大の人口を抱えるインドではプリペイドプランが人気であるため、多くの携帯電話がSIMフリーで販売されており、契約済みの端末よりも高価となっている。
しかし、エアセルはツイッターを通じて、ユーザーが2年間にわたって料金を節約できるバンドル料金プランでiPhone 4Sを提供する予定であると発表した。
プライムビジネス通信社によると、ロシアも台湾に続き12月中旬に発売する予定で、ロシアの大手携帯電話販売業者ユーロセットは、この端末が12月5日から12月21日の間に発売される予定であると発表した。
新しいiPod touchのコマーシャル
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