アップルは、新型iPadを金曜日の現地時間午前8時に発売すると発表した。

アップルは、新型iPadを金曜日の現地時間午前8時に発売すると発表した。

AppleInsiderスタッフのプロフィール写真AppleInsiderスタッフ

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アップルは水曜日、新型iPadが今週金曜日に米国および他の9カ国で発売され、現地時間午前8時に入手可能になると発表した。

第3世代iPadは、今週金曜日午前8時から、米国、オーストラリア、カナダ、フランス、ドイツ、香港、日本、シンガポール、スイス、英国のApple直営店および同社のオンラインストアで販売される。また、プエルトリコと米領バージン諸島でも販売される。

新型iPadは、Appleの直営店に加え、金曜日の発売日にはベストバイ、ラジオシャック、サムズクラブ、ターゲット、ウォルマートでも販売される。4G LTE版は、米国のAT&TとVerizonの直営店でも販売される。

1週間前に公式発表された新型iPadは、クアッドコアグラフィックプロセッサを搭載した新型A5Xチップを搭載した高解像度Retinaディスプレイを搭載しています。また、この第3世代タブレットには、1080pの動画撮影が可能な高度な光学技術を備えた5メガピクセルのiSightカメラも搭載されています。

新しい iPad には、米国とカナダの高速データ ネットワーク、および HSPA+ と DC-HSPDA に基づく世界中の 3G ネットワークに接続できる 4G LTE モデルも用意されています。

アップルのフィフスアベニュー店に最初に並んだiPad購入者。写真はAppleInsider読者のライアン氏による。

Appleは新型iPadに加え、昨年発売された16GBのiPad 2も引き続き販売しています。Wi-Fiのみのモデルは399ドルから、3G対応モデルは529ドルで販売されています。

Apple直営店で購入された新しいiPadには、無料の「パーソナルセットアップ」サービスが付属しています。このサービスでは、メールの設定やApp Storeからのソフトウェアのインストールなど、iPadのカスタマイズをお手伝いします。また、Appleは米国の直営店で「パーソナルピックアップ」サービスも提供しており、お客様はどこからでも購入し、どの直営店でも受け取ることができます。