AppleInsiderスタッフ
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アップルは、アップル・パイオニア・プレイスに描かれたブラック・ライブズ・マターの壁画を保護し、「将来の寄付のために」保存する予定だ。
マイク・ロゴウェイ氏のツイートによると、アップルはポートランドのアップル・パイオニア・プレイス店周辺のバリケードに描かれた「Black Lives Matter(ブラック・ライブズ・マター)」の壁画に保護用の合板を貼る予定だという。同社は2021年初頭に長期計画の詳細を発表する予定だ。
— マイク・ロゴウェイ (@rogoway) 2020年12月23日アップルは本日、ポートランドのダウンタウンにある店舗のブラック・ライブズ・マターの壁画に保護用の合板を貼り、この歴史的な芸術作品を「将来の寄贈に備えて」保存すると発表した。
同社は、2021年初頭に壁画の長期計画の詳細を発表する予定だと述べている。pic.twitter.com/kKsDWIylfI
5月30日、アップル・パイオニア・プレイス店は、コロナウイルス関連の閉鎖により店舗が再開されてからわずか数日後に、高さ30フィートの窓が四方から割られた。
オレゴン州ポートランドのアップルストアが抗議者によって破壊される(Nate経由)
アップルは、建物の安全を守るため、店舗の周囲にベニヤ板のバリアを設置しました。フラット・ラビット・スタジオとしても知られるエマ・バーガーは、バリアにジョージ・フロイド、アマード・アーベリー、ブレオナ・テイラーの肖像画を描きました。他の地域のアーティストたちも、支援の気持ちを表す作品を描きました。