アップル、フィラデルフィア向けに新しい3Dマップを公開

新しい Apple マップのアップデートにより、兄弟愛の街にカスタム 3D ランドマークが導入されます。

9月、AppleはAppleマップに新機能、3Dナビゲーションと探索機能を追加すると発表しました。この機能は最初にロンドン、ロサンゼルス、ニューヨーク、サンフランシスコ・ベイエリアの各都市で利用可能になりました。

Appleの「Appleマップの機能利用可能状況」ページに記載されている通り、今度はフィラデルフィアが登場します。iPhone、iPad、Macでフィラデルフィアの街を表示し、新たに追加された3Dモデルをご覧いただけます。

ランドマークには、フィッシャー美術図書館、30 番街駅、ワン リバティ プレイス、フィラデルフィア市庁舎、フィラデルフィア美術館などがあります。

Appleは、世界中の主要都市への新機能の展開開始にあたり、マップの改善に取り組んできました。12月10日には、オーストラリア向けにアップデートをリリースし、「Look Around」や「到着予定時刻の共有」などの新機能を追加し、既存のナビゲーション機能も改善しました。