マイク・ワーテル
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Apple TVのゲームでハイスコアを出した証拠が欲しい時や、私たちのように何かを自慢するためにスクリーンショットを撮りたい時があります。AppleInsiderが、カメラを使わずに第4世代Apple TVでスクリーンショットを撮る方法をご紹介します。
第4世代Apple TVにはUSB-Cポートが搭載されています。Appleはトラブルシューティング用としており、Apple自身、あるいはApple TV本体から、iTunesが動作しているコンピュータにデバイスを接続するよう指示されています。今回は、XcodeやQuickTimeをデバイスに接続し、キャプチャを容易にするためにUSB-Cポートを使用します。
ほとんど全てのMacをお持ちなら、USB-A - USB-Cケーブルが必要です。Amazonで11ドルで10フィート(約3メートル)のケーブルが販売されています。2016年モデルのMacBook ProにはUSB-C - USB-Cケーブルが必要です。Apple TVを「ホスト」コンピュータに接続します。
無料のApple開発者アカウントをお持ちでない場合は、サインアップしてください。次に、Xcodeをダウンロードしてインストールしてください。
Xcode の[Window]メニューをプルダウンし、[Devices]を選択します。
すべてがうまくいけば、ウィンドウの左上隅にある「デバイス」の下にApple TVが表示されます。Apple TVを一度クリックしてください。すると、デバイスに関する様々な情報が表示され、「スクリーンショットを撮る」ボタンが表示されます。
Macの画面にはプレビューが表示されません。「スクリーンショットを撮る」をクリックするたびに、コンピューターからカメラのシャッター音が鳴り、撮影した画像がデスクトップにポップアップ表示されます。
または、QuickTimeを開き、「ファイル」>「新規ムービー収録」を選択し、録画ボタンの横にある逆さまのキャレット記号で表示されるソースセレクタをタップします。ドロップダウンメニューからApple TVを選択すると、セットトップボックスからのライブビデオフィードが表示されます。
QuickTimeはビデオとオーディオの両方を録画できます。スクリーンショットは通常のスクリーンキャプチャのテクニックで撮影できます。Command + Shift + 4を押し、スペースキーを押して、開いたQuickTimeウィンドウをクリックします。