Apple TV+、バラク・オバマ大統領のオプラ・ウィンフリーとのインタビューを放送へ

オプラ・ウィンフリーは、Apple TV+シリーズ「The Oprah Conversation」の次のエピソードでバラク・オバマ大統領にインタビューする予定で、サブスクリプションのないユーザーも視聴できる。

このエピソードは、オプラ・ウィンフリー主演のAppleシリーズで、11月17日（火）午前9時（東部時間）（太平洋時間午前6時）に全世界で初公開されます。12月1日（火）まで無料で視聴可能で、Apple TVアプリをお持ちの方ならどなたでもストリーミング視聴できます。その後も、Apple TV+の加入者には引き続き視聴可能になると思われます。

Appleによると、このエピソードでは、オプラが第44代アメリカ合衆国大統領にインタビューを行い、近日出版予定の回顧録「A Promised Land」について、また大統領の功績、人種、民主主義、アメリカンドリームといったテーマについて語られるという。回顧録はオプラへのインタビューと同日に公開される。

「率直な会話の中で、オプラとオバマ大統領は、歴史的な大統領就任に至るまでの変革期を振り返り、彼をホワイトハウスへと導いた大志、忍耐、実績、そして大統領としての極めて重要な時期にかけられた途方もない期待について振り返る」とアップルはこのエピソードについて述べた。

『約束の地』はアップル・ブックスでも初公開され、電子書籍とオバマ大統領自らがナレーションを担当したオーディオブックの両方で入手できる。