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AP通信の報道によると、珍しいケースだが、アップルコンピュータの象徴的なiPod音楽プレーヤーが、ビール飲料を抜いて大学生の間で最も「流行っている」ものとなった。
報告書によると、前年の調査では、iPodを「流行っている」と答えた学生はわずか59%で、このガジェットの人気はアルコール関連活動よりはるかに低かった。今年は、ビールを飲むこととFacebook.comが同率で2位となった。
調査期間18年間で、ビールが一時的に王座を奪われたのは他に1997年だけで、インターネットによってその座は奪われたと、スチューデント・モニターのマネージング・パートナー、エリック・ワイル氏はAP通信に語った。