カリフォルニア州知事が日曜日を「スティーブ・ジョブズ・デー」と宣言、追悼式も予定

カリフォルニア州知事が日曜日を「スティーブ・ジョブズ・デー」と宣言、追悼式も予定

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カリフォルニア州知事ジェリー・ブラウン氏は金曜日、10月16日日曜日をカリフォルニア州全体で「スティーブ・ジョブズ・デー」とし、同日にスタンフォード大学でアップルの共同創業者を偲ぶ私的な追悼式も行うと発表した

ブラウン氏は、来週行われるジョブズ氏の追悼式にシリコンバレーの著名人らが招待されたとの報道を受けて、金曜遅くにこのメッセージをツイートした。

ウォール・ストリート・ジャーナルによると、アップルは今週日曜日にスタンフォード大学でジョブズ氏のための特別な葬儀を計画しているという。

友人やハイテク業界関係者らによる小規模な集まりは、先週行われた私的な葬儀の後に行われ、10月19日に地元で行われるアップルの祝賀会の前に行われた。

ウォールストリート・ジャーナルによると、招待状では、ジョブズの未亡人であるローレン・パウエル・ジョブズが設立した慈善団体、エマーソン・コレクティブへの寄付を招待していたという。

アップルの広報担当者は、日曜日のサービスは招待者限定のプライベートイベントであると述べた。

ジョブズ氏は膵臓がんとの長年の闘病の末、10月5日に亡くなった。