WWDCのステージに登場したiMac、Appleの次期OS X 10.10「Yosemite」を垣間見せる

WWDCのステージに登場したiMac、Appleの次期OS X 10.10「Yosemite」を垣間見せる

AppleInsiderスタッフのプロフィール写真AppleInsiderスタッフ

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月曜日に行われた世界開発者会議の基調講演のために報道陣がモスコーニセンターに集まってくると、ある記者がイベントのステージ上に置かれた2台のiMacの写真を撮影した。これは、Appleの次期Macオペレーティングシステムのメジャーアップデート「Yosemite」のデスクトップを披露するものとみられる。

公園の象徴的な「ハーフドーム」を描いた壁紙が貼られたiMacは、Mashableのランス・ウラノフ氏によって月曜日にTwitterに投稿されました。おそらく、ステージ上のMacは基調講演に出席する開発者や報道関係者にOS X 10.10を披露するために使われるものと思われます。

月曜日に注目が集まると予想される項目の一つに、OS Xの次期メジャーリリースがあります。AppleのiOS 8プラットフォームも発表される予定です。Appleはショーで複数の車を展示しており、iPhoneと対応する車載インフォテインメントシステム間のCarPlay接続が披露されるものとみられます。

基調講演は太平洋標準時午前10時(東部標準時午後1時)に開始され、Appleによるライブストリーミング配信されます。AppleInsider参加し、イベントのライブ解説に加え、カンファレンスの週を通しての完全レポートをお届けします。