アンドリュー・オハラ
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Philips Hue シンクボックス
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Signify は、Philips Hue Sync Box に Siri 音声コントロールと HDR コンテンツのサポートを追加する新しいアップデートをリリースします。
Hue Sync Boxには4つのHDMI入力があり、様々なAV機器を接続できます。Sync BoxはHDMI信号を解析し、ご家庭のHueライトを使って画面上の映像を再現します。画面上で爆発が起きると、リビングルームのライトが黄色やオレンジ色に点灯し、より臨場感あふれる映像体験を提供します。
現在利用可能な最新のアップデートでは、AppleのSiri、Amazon Alexa、Google Assistant経由でボックスを操作できるようになりました。つまり、Siriに頼んでライトの同期を開始したり、停止したり、ボックスの電源を切ったり、HDMI入力を変更したりできるようになります。
さらに、今回のアップデートでは、CES 2020で発表された通り、赤外線リモコンのサポートが追加されました。Harmonyユニバーサルリモコンを使用することも、既存のリモコンの任意のボタンから操作することも可能です。多くのリモコンには「お気に入り」ボタンや、使用されていないボタンが登録されていますが、Sync Boxはこれらのボタンを学習し、入力切り替えや電源のオン/オフに使用できるようになります。
今回のアップデートでは、ドルビービジョンやHDR10+などのHDRコンテンツもサポートされます。Hueライトは、テレビに信号が送られる際にこれらのコンテンツと同期できるようになります。
Philips Hue Sync Box は既存の Hue ライトと連携し、現在 Amazon で 229 ドルで購入できます。