ウェズリー・ヒリアード
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macOS Big Sur 11.6.7がリリースされました
Appleは、電子メールの添付ファイルの修正を加えたmacOS Big Sur 11.6.7を一般公開しました。
macOS Big Sur 11.6.7は、AppleのWWDC開催週中に、小さなバグ修正を伴ってリリースされました。メールやOutlookなどのアプリで添付ファイルを開く際にエラーが発生する問題が修正されました。
このアップデートに他の修正が含まれているかどうかは不明です。macOS Big Surは古いオペレーティングシステムであるため、Appleは必要なバグ修正とセキュリティホールの修正のみを随時提供しています。
Appleは5月にmacOS Big Sur 11.6.6をリリースし、バグ修正と潜在的なセキュリティ問題に対処したmacOS Big Surのアップデートを最後に提供しました。それ以前には、3月にmacOS Big Surプラットフォームをアップデートし、その他のバグ修正も行いました。
macOS 11.6.7 のビルド番号は 20G623 から 20G630 に上がりました。
Appleは2020年11月に初めてmacOS Big Surをリリースしました。このアップデートでは、ユーザーインターフェイスの再設計やApple Siliconのサポートなど、Macオペレーティングシステムにいくつかの大きな変更が加えられました。