サム・オリバー
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この夏、クリエイティブな才能のある子供たちの活動の場を探している親御さんには、Apple が毎年開催している Apple Camp がお勧めです。このキャンプでは、8 歳から 12 歳までの子供たちを対象に、iMovie を使った映画制作や iBooks を使ったストーリーテリングをテーマとした 3 日間のワークショップを開催します。
アメリカ、カナダ、中国、フランス、香港、イタリア、日本、オランダ、スペイン、スイス、イギリスで7月と8月に開催されます。参加費は無料です。保護者の方は、お住まいの地域で登録が開始され次第、AppleRSVP.com でご登録いただけます。
「Stories in Motion with iMovie」キャンプでは、Appleが若い学習者にMacでFinal Cutの弟分であるiMovieを使って映画を作る方法を教えます。Appleによると、カリキュラムにはストーリーボードの作成、撮影、iPad独自のGarageBandを使ったサウンドトラックの作成、そして最後にMacで最終編集を行うという内容が含まれています。
「iBooksを使ったインタラクティブ・ストーリーテリング」では、参加者が自分だけの電子書籍をデザインし、出版します。iPadでイラストを描く方法を学び、iBooks Authorでサウンドやタッチ機能を追加します。
Appleでは、お子様には必ず保護者または法的保護者の同伴をお願いしております。また、ワークショップは先着順で、お子様はいずれかのワークショップにのみご参加いただけます。iMovieワークショップにはデジタルカメラをご持参いただくようお願いしておりますが、カメラをお持ちでない方にはご用意いたします。