スティーブン・シルバー
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AppleはMacBookにとって大きな年になるかもしれない。iPhoneやiPadを含む他のすべてのApple製品ラインを上回る成長が見込まれるからだ。
KGI証券のミンチー・クオ氏は、サプライチェーン情報に基づき、2018年のMacBookの出荷台数は前年比13～16％増となり、iPhone（4～6％）やiPad（7～10％）の予想成長率を大幅に上回ると予測した、とストリートインサイダーの分析記事で述べている。
クオ氏はメモの中で、新モデルの出荷に伴い、MacBookの出荷台数は第2四半期に前年同期比で60～80％増加すると予想しているが、Appleのこれまでのリリースサイクルを鑑みると、ハードウェア販売の通常の分布に従い、年間出荷台数の65～70％は下半期に集中するだろうと述べている。
今月初め、クオ氏は、Apple が 2018 年第 2 四半期に低価格の MacBook Air を発売すると予測していた。おそらく、これが彼の予測の一部の根拠となっていると思われる。
