ロジャー・フィンガス
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バンガロールのダウンタウン。
アップルはインドのベンガルールに計画中のデザイン・開発アクセラレーターのために、4万平方フィートを超えるオフィススペースのリース契約を結んだと月曜日の報道で伝えられた。
インドのエコノミック・タイムズ紙の情報筋によると、このスペースはスタンダード・ブリック・タイル・カンパニーが所有し、市の北部に位置する。アップルの持ち分は2フロアに広がり、近隣にはアトキンスやコンビバといった店舗も含まれる。
5月に発表されたこのセンターは、来年初めの開設時にAppleプラットフォーム向け開発のサポートと指導を提供する予定です。主にiOSに特化していますが、Swiftプログラミング言語やMac、Apple Watch、Apple TVアプリの開発にも役立つ予定です。
今年初め、Appleはインドのハイデラバード市にApple Maps開発専用のテクノロジーセンターを開設しました。それまで同社はインド国内での展開が比較的少なかったものの、現在も少しずつApple Storeの展開を進めています。
Appleは10月にイタリアにiOSアプリ開発センターを開設します。この施設では、9ヶ月間の充実したコースを提供するほか、修了後の就職支援も行います。