マイク・ピーターソン
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クレジット: アンドリュー・オハラ、AppleInsider
リーカーによると、Appleの近々発売される「iPhone 13」シリーズでは、バッテリーとカメラが全面的に改良されるが、iPhone 12から価格は上がらないという。
マックス・ウェインバック氏は火曜日、自身のPineLeaks Twitterアカウントで「iPhone 13」、「Apple Watch Series 7」、「AirPods 3」に関する一連の噂を共有した。ウェインバック氏は、近日発売予定の「AirPods 3」の詳細に加え、Appleの次期スマートフォンに関すると思われる情報もいくつか公開した。
例えば、ワインバッハ氏は、最近のいくつかの報道とは反対に、「iPhone 13」と「iPhone 13 Pro」のどちらのモデルも値上げはないと述べた。
「iPhone 13」シリーズでは、各モデルのバッテリー駆動時間も向上します。例えば、「iPhone 13 mini」は最大1時間駆動時間が延長され、「iPhone 13 Pro Max」は既存のiPhone 12 Pro Maxと比べてバッテリー容量が18~20%増加する見込みです。
2つのProモデルは2020年モデルと同等のバッテリー構成ですが、バッテリー容量は約10%大きくなります。ただし、120Hz ProMotionディスプレイの消費電力が大きいため、Proモデルのバッテリー駆動時間は短くなる可能性があります。
カメラに関しては、リーク情報によると、カメラセンサーが少なくとも15%多くの光を取り込めるようになるとのことです。超広角カメラセンサーは最大40%多くの光を取り込めるようになります。また、ビデオ手ぶれ補正機能とナイトモードの色再現性も向上します。
ウェインバッハ氏はまた、「iPhone 13 Pro Max」には2021年の他のモデルにはない独自の機能が搭載されるとも指摘している。
このリーカー、そして彼のPineLeaksアカウントは、正確な情報を報じることに関して、これまで様々な実績を残してきました。例えば2020年には、iPhone 12には120HzのProMotionディスプレイ、改良された光学ズーム、そしてより高速なFace IDが搭載されると予測していました。しかし、これらの噂はどれも現実のものとはなっていません。
Appleは9月14日に発表された「カリフォルニア・ストリーミング」イベントで、次期ハードウェアを発表すると広く予想されている。