新しいADT+アプリで、DIYセキュリティの設定と管理が簡単になります

セキュリティブランドのADTは、CES 2023でセキュリティ管理を容易にする新しいプラットフォームを発表しました。

今週ラスベガスで開催される毎年恒例のコンシューマー・エレクトロニクス・ショーで、個人および中小企業向けセキュリティ システムの効率的なセルフ セットアップと管理を可能にする新しい ADT+ アプリが披露されました。

「これはADTにとって極めて重要な瞬間です。この新しいエコシステムを通じて、私たちは消費者の皆様に、どこにいてもより大きな安心を提供します」と、ADT最高技術責任者のラヤ・セビリア氏は述べています。「消費者の安全に対する期待と定義は進化し、接続、予防、モバイル、車両、エネルギーを含むようになりました。そこで私たちは、消費者の皆様を念頭に置き、広範な顧客調査を活用し、新しいホームオートメーションシステムに対するニーズと期待を深く理解するとともに、新しいADT+アプリを開発しました。」

ADT+アプリを使えば、ADTベースステーション、キーパッド、モーションセンサー、ドアセンサーと窓センサー、スマート電球、スマートロックに簡単にアクセスして操作できます。また、Google Nest CamおよびNestサーモスタットとも互換性があります。

展示会では、今年後半に対応予定の漏水センサーや煙探知機などの新製品も披露されました。ADTは、2023年後半に発表予定のその他の新対応製品についても、予告しています。

新しいアプリは、App Storeを通じて、自社でセットアップするユーザー向けにリリースされます。法人のユーザー向けには、2023年後半にリリースされる予定です。