WWDC 2022のTwitterハッシュフラグが公開

Appleの2022年世界開発者会議のTwitterハッシュフラグが、イベント開催まで残りわずか5日となった現在公開されている。

Appleは2020年9月の基調講演以来、ライブイベントにカスタムTwitter機能を使用しています。水曜日の午後現在、WWDC 2022のタグがライブになっています。

Twitterユーザーが#WWDC22タグを付けてツイートすると、ハッシュフラグが表示されます。公式Twitterクライアントを使っている人なら誰でも見ることができる、虹色で囲まれたSwiftのロゴが追加されます。

毎年恒例の世界開発者会議（WWDC）は、Appleが開発者向けに今後のOSアップデートを披露するイベントです。iOS 16、macOS 13、そしてApple ARヘッドセットなどのハードウェアの発表が期待されています。

AppleはTwitterのハッシュタグ機能に加え、拡張現実カードを使って今後のイベントのマーケティングも行っています。

開発者向けのイベントであるにもかかわらず、AppleはWWDCを、Apple製品の今後の展開に関心のあるすべての消費者にアピールしています。イベントに興味のある方は、6月6日（月）午前10時（太平洋時間）にApple TVアプリ、YouTube、またはAppleのウェブサイトで基調講演を視聴できます。