ケイティ・マーサル
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この追加機能は、システムアップデートを必要とせずに今週末から利用可能になりました。AppleはiPadのネイティブiTunesアプリに「Ping」タブを追加しました。以前は、PingはiTunes 10とiPhoneのiTunesアプリで利用可能でした。
Pingは9月にリリースされ、ユーザーは友人と音楽を発見し共有できるようになりました。また、お気に入りのアーティストを「フォロー」して、彼らがおすすめする曲やiTunesで最近購入した曲を確認することもできます。
iPad版Pingを使えば、友達のアクティビティを確認したり、フォローしている友達を確認したり、プロフィールを変更したりできます。iPadとの連携により、フォローしている友達の投稿に「いいね!」やコメントを付けたり、iTunes Storeでおすすめの音楽をすぐに購入したりすることも可能です。
AppleはPingのデビュー以来、着実に機能を拡張してきました。今週、TwitterとAppleはPingをこのソーシャルネットワーキングサイトに統合することを発表しました。ユーザーはPingのアクティビティ、楽曲のプレビュー、iTunes Storeからの音楽購入・ダウンロードへのリンクをTwitter.comに投稿できるようになりました。
AppleはFacebookとも、このサービスとの連携に向けて協議を進めていると報じられています。Appleはサービス開始時にPingとFacebookの接続性を実現することを望んでいましたが、両社の協議は決裂しました。