ダリル・ボックスバーガー
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iPhoneやiPadの写真には、インポートしたもの、保存したもの、ローカルで撮影したものなど、日付、時間、場所など、様々な情報が記録されたメタデータが含まれています。そのデータの読み取りと編集方法をご紹介します。
すべての写真に含まれるEXIFデータには、写真の作成日時、撮影場所、解像度などの情報が含まれています。Appleデバイスには、これらの詳細を簡単に確認できる便利な機能が搭載されています。
写真のEXIFデータを読み取る方法
- デバイスで写真を起動します。
- 情報ボタンをタップします。アイコンは円で囲まれた「i」の文字です。
iPhone または iPad に写真のさまざまな詳細が表示されます。
EXIF データに含まれる詳細の一部:
- 作成日時
- 画像のRAWファイル名
- 使用したカメラの名前
- ファイル形式
- レンズの詳細
- 画像解像度
- 絞りとシャッタースピード
- 写真が撮影された場所
ただし、これらの詳細が誤って記録されている場合があります。詳細を修正するか、一部のフィールドを消去することをお勧めします。
Apple の iOS および iPadOS では、ユーザーが時刻や日付、位置データなどを簡単に調整し、それをファイル自体に保存することもできます。
Appleデバイスで写真のEXIFデータを編集する方法
- デバイスで写真を起動します。
- 情報ボタンをタップします。アイコンは円で囲まれた「i」の文字です。
- 編集したいセクションの下で、[調整]をタップします。
- 詳細を変更し、完了したら「調整」をタップします。
新しい情報を反映するために写真が更新されます。