AppleInsiderスタッフ
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配車サービスUberの利用者は、運転手に目的地までの道順を伝える必要がなくなります。また、なぜか人気の高い単音メッセージアプリYoのユーザーは、ハッシュタグを追加したり、Yoにリンクを添付したりできるようになりました。さらに、Appleは開発者向けにOS X Mavericks 10.9.5の新しいテストビルドを公開しました。
ウーバー
Uberの最新アップデートにより、乗客は目的地の住所をアプリに直接入力できるようになりました。ドライバーは乗車時に自身のアプリで目的地を確認できるようになり、Appleの内蔵マップを使ったターンバイターン方式の道順案内も受けられるようになります。
Uberによると、この変更は乗客とドライバーの両方にメリットをもたらすとのことです。乗客は目的地をドライバーに口頭で伝える必要がなくなり、ドライバーは道順を知りたいときに複数のアプリやデバイスを操作する必要がなくなります。
Uber バージョン 2.35.0 は、App Store から 13.7 MB の無料ダウンロードとして入手可能です。
よ
Yo の機能リストが1行を超えて拡張され、Yo にリンクを添付できるようになりました。Yo を送信する前に、リンクをクリップボードに保存しておく必要があります。ユーザー名を長押しすることでリンクを添付できます。
さらに、ユーザーはプロフィール名と写真を選択できます。Yosはハッシュタグもサポートしており、InstagramやCraigslistなどのウェブサービスが更新されたときにハッシュタグを通知するように設定できます。
Yo バージョン 1.1.0 は、App Store から 13.1 MB の無料ダウンロードとして現在入手可能です。
Mac OS X マーベリックス 10.9.5
開発者の皆様へ:OS X Mavericks 10.9.5の新しいベータ版がテスト用に公開されました。ビルド番号は「13F14」です。
— ヒント AppleInsider (@TipAppleInsider) 2014 年 8 月 13 日
OS X Mavericksの最新ビルドが、Apple Developer CenterおよびMac App Storeからダウンロードできるようになりました。このオペレーティングシステムのビルド番号は13F14です。
Apple は、USB および USB 接続アクセサリ、Safari、Thunderbolt に特に重点を置いて、さまざまな分野のテストを開発者に課しています。