ロジャー・フィンガス
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アクセサリメーカーの ConnectSense は、壁にぴったりと収まる形式で HomeKit サポートを必要とする人向けに、スマートコンセントの代替バージョンである In-Wall Outlet を発表しました。
価格などの詳細はまだ発表されていませんが、このアクセサリには電源監視、複数のネットワークオプション、そして独自の電源オン/オフコントロールが搭載される予定です。プラグ検出機能により、コンセントが実際に使用されていない限り電源がオフになります。
商用定格 125V/20A の 2 つの接続プラグを備えています。
壁埋め込み型コンセントは第3四半期中に出荷される予定です。スマートコンセントは2015年に発売されたため、市場に出回っているHomeKit製品の中では比較的古い部類に入ります。
ConnectSense の古いスマート コンセント。
ConnectSenseの製品は注目に値します。なぜなら、他のHomeKit対応電源制御ソリューションの多くはプラグイン式で、かさばってしまうからです。ConnectSenseは壁埋め込み型コンセントを提供することで、HomeKit対応壁スイッチのように、HomeKitとSiriを統合した、より目立たないスマートホーム制御を実現します。
詳細は来週ラスベガスで開催されるCES 2018で発表される予定です。AppleInsiderも参加し、詳細な情報をお伝えします。