アンドリュー・オール
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アップルカード
理由は明確ではありませんが、一部のApple CardユーザーがWalletでカードを利用できない場合があります。解決方法をご紹介します。
同社のシステムステータスページによると、一部のユーザーにおいてApple WalletアプリでApple Cardが使用できないというメッセージが表示される場合があるとのことです。ありがたいことに、修正プログラムが公開されています。
Walletで「Apple Cardは利用できません」というエラーを修正する方法
- Walletを開いて、Apple Card をタップします。
- 影響を受けるユーザーには、カードの下に「このカードは使用できません」というテキストが表示されます。
- カードを削除ボタンをタップします。
- 右上隅のプラスボタンをタップしてカードを再度追加し、 「前のカード」を選択します。
- その後、Apple Payにクレジットカードを追加するのと同じ手順で、画面に表示される指示に従ってください。
「システムステータス」ページに記載されていない問題が発生している可能性があるユーザーは、Apple サポートにお問い合わせください。
Appleとゴールドマン・サックスは2019年に提携してApple Cardを立ち上げました。基本的には物理的なカードですが、Apple Payとも深く統合されています。
Apple Pay(オンラインまたはPOS端末)でカードをご利用いただくと、2%~3%のApple Cashがキャッシュバックされます。物理カードでのお買い物では、1%のキャッシュバックとなります。