InstapaperがAirPlay対応を追加、ReaddleがiOS向けDocumentsを再設計

InstapaperがAirPlay対応を追加、ReaddleがiOS向けDocumentsを再設計

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人気の「後で見る」アプリ「Instapaper」のユーザーは、保存した動画をAppleのAirPlayで直接テレビにストリーミングできるようになり、オールインワンの文書管理アプリ「Documents」はiOS 7風のフラットなユーザーインターフェースで再設計されました。

インスタペーパー

AirPlayのサポートに加え、Instagramの有料サービスにご登録のお客様は、iTunes経由で自動更新サブスクリプションをご利用いただけるようになりました。この機能を利用するには、氏名、メールアドレス、郵便番号をInstagramと共有することに同意していただく必要があります。

木曜日のアップデートでは、同社のInstapaper Dailyフィードとの直接連携も実現しました。毎日最も保存された記事を表示するInstapaper Dailyが、アプリの「ブラウズ」セクションに表示されるようになりました。

最後に、購読者はアプリ内から Kindle にアイテムを送信し、スワイプ ジェスチャを使用してページ分けされた記事のページ間を移動できるようになりました。

Instapaper バージョン 5.1.5 は、App Store から 18.0 MB の無料ダウンロードとして入手可能です。

文書

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Documentsの5番目のメジャーバージョンでは、合理化されたユーザーインターフェースに加え、多数の改良と新機能が追加されています。ファイルマネージャーは刷新され、フォルダ、サブフォルダ、そしてDropboxやiCloudなどのクラウドサービス間でのドラッグ&ドロップに対応しました。

このアプリには、新しいお気に入り機能と、OS Xスタイルのカラータグでファイルやフォルダにタグを付ける機能も追加されました。さらに、Documentsではバックグラウンドでファイルをダウンロードしたり、WindowsコンピュータからSMB経由で共有されたフォルダに接続したりできるようになりました。

Documents バージョン 5.0 は、App Store から 83.2 MB の無料ダウンロードとして入手可能です。