フィリップス、E12キャンドル電球や新しいテーブルランプなど、HomeKit対応Hueラインナップを拡大

フィリップス、E12キャンドル電球や新しいテーブルランプなど、HomeKit対応Hueラインナップを拡大

Mike Wuertheleのプロフィール写真マイク・ワーテル

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フィリップスは、HomeKit 対応の Hue 照明ラインを、ホワイト アンビエンス サイズの電球シリーズと 2 つの新しいテーブル ランプで拡張しました。

月曜日に製品ラインに追加された Philips Hue White Ambiance 40W 相当のキャンドル電球は、天井ファンや装飾用テーブルランプなどの照明器具に適した小型の E12 ベースを備えています。この電球は、従来の A19 電球、GU10 スポットライト、BR30 ダウンライトも含まれる現在の Philips Hue White Ambiance シリーズに加わります。

Philips Hue White Ambiance Wellner および Wellness テーブル ランプには、どちらもカス​​タマイズ可能な白色光を実現する A19 800 ルーメンの電球が付属しています。

すべての Philips Hue 製品は、Philips Hue アプリ、Philips Hue ワイヤレス調光スイッチ、Philips Hue モーション センサー、Apple のホーム アプリ、Siri を使用して、スマートフォンまたはタブレットから制御できます。

Philips Hue WellnerとWellnessテーブルランプは、現在Philipsより予約注文を受け付けており、価格は99.99ドルから、6月発売予定です。Philips Hue White Ambianceキャンドル電球は29.99ドルで、6月より予約注文を受け付け、7月より店頭およびオンラインで販売開始予定です。

2014年に導入されたHomeKitは、iOSのホームアプリを介して、互換性のある様々ないわゆる「モノのインターネット」デバイスを相互に接続することを可能にします。これは、個々のインターフェースを個別に操作するのではなく、連携して操作することを意味します。HomeKitにSiriコントロールが追加されたことで、iOSデバイスやSierraを搭載したMacから複雑な一連のイベントを操作できるようになります。