Apple TV+が『The Sky is Everywhere』の予告編を公開

Apple TV+は、2022年2月11日のストリーミング配信と限定劇場公開に先立ち、ジャンディ・ネルソン監督作品『The Sky is Everywhere』の予告編を公開した。

ネルソンが自身の著書を脚色した映画の初公開に続き、アップルは2分25秒の予告編を公開した。

Apple TV+はバレンタインデーの週末に本作をプレミア公開します。物語は愛だけでなく、喪失についても深く掘り下げています。『バッド・ティーチャー』や『ラスト・シップ』で知られるグレース・カウフマンが、妹の突然の死に苦しむ17歳の少女レニーを演じます。

ジャンディ・ネルソンは、自身のヤングアダルト小説をジョセフィン・デッカー監督による単発映画としてドラマ化しました。デッカーは以前、「ジャンディの脚本が悲劇とコメディを両立させている点」と「初恋の遊び心のあるぎこちなさやスリルと、悲しみという生々しい現実を織り交ぜている点」が気に入っていると述べています。